面接で試される総合力

面接は、履歴書や適性検査だけではわからない、その人の特徴や総合的な能力を見るために行われます。
たいていの場合、1次面接から2時面接へと進み、時には3次面接程度まで行われる場合もあります。
面接が進むにしたがって、通常は、会社の役員級の方が対応することが多くなり、最終面接では社長が顔を出すこともしばしばです。
また企業によっては、1次面接から社長が同席する場合もあります。
どのような方が面接官となっても、緊張せず、かといってリラックスもしすぎずに、準備をして面接に挑みましょう。
また1次面接では、採用希望者をグループにして行うグループ面接が行われる場合も多く、その場合には、そのなかで自分を印象付ける工夫も必要になるかもしれません。
面接で見られる点は、「能力」「意欲」「適応力」とよく言われます。
例えば、語学が必要とされる職場で、特技に「英会話」などと書いた場合には、突然、英語で質問が始まり、英語で答えることになったといった経験を持つ人もいます。
この場合には、「能力」と「適応力」が見られているといってもよいでしょう。
どのように対応するかという正解はありませんが、しどろもどろになってしまうのはよくありません。
例えば、今は、相当に緊張しているので、できれば日本語で答えたい、と英語でしっかり話すといった機転が高得点に結びつく場合もあります。
もちろん、英語がとても得意なら英語で答えるのもよいでしょう。
面接の担当者は、一日に何組も面接している場合もあります。
同じような受け答えを連続して聞かされると、次第に点数は辛くなる傾向があります。
したがって、面接を受ける時間なども配慮して、多くの面接が行われた後に、あなたの面接が行われるのであれば、より自分の特徴を強調するほうがよいかもしれません。
自分の能力をアピールするときには、自分の能力がどのようにその会社での仕事に貢献するかを自分なりに事前に整理しておくのが良いでしょう。
質問のなかでうまくそのことを織り込めなくても、たいていの場合、最後に「アピールしたい点などはありますか?」といった質問があるので、そのときのために必ず用意しておきましょう。
スポンサードリンク
- 次のページへ:グループ面接の注意点
- 前のページへ:履歴書で何を訴求するのか:2
内定者の履歴書は、就職活動準備の情報収集ににお役立てください。
ピックアップ!:社会人としての常識を知る:2
先に履歴書はビジネス文書であると述べました。 社会人の常識には、企業人の常識という意味も含まれますが・・・
